無念の3没。

使ったのはBGエネルギーで、
機体かBGかサヒーリどれ使うか決めかねた結果、
A○KA先生の天の声にしたがってBGエネルギーを選択。

負けはURGヤソコンとバントマーヴェル。
URGヤソコンは流石に3強のメタを読みきった構成になっているためか、
あれよあれよとアドを取られやられていた。
バントマーヴェルは霊気池かラスあるか否かが勝負のポイントで、
1戦目は霊気池もラスもある、
2戦目はどっちもなくこっちブン、
3戦目はラス前ターンに都合よくハンデストップしたがその後のドローが土地連打で先に霊気池引きこまれて負けというもの。

デッキの感触は悪くなかったんで、先生の最新レシピage期待してます。

コメント

AKKA
2017年2月21日1:57

>動物記&トラッカー
 サイドインする相手であるサヒーリ系がトリコから4色に移り変わってきた影響かと思います。トリコの場合はベースがヘビーコントロールなので「それ自身はプレッシャーになり得なくても長期的なアドバンテージが見込める」動物記が有用でした。しかし4色の場合は「コンボをチラつかせながらビートダウンをしてくる」ので盤面に影響の無い動物記は使い難いかと。対してトラッカーは「アドバンテージを稼ぎつつもそれ自体が脅威は場の維持に繋がる」ので、より場を優先してきた4色には良いカードになります。
 単にカードの性能だけ見るとトラッカーに軍配が上がりますが、ココで注意しなければいけないのがアドバンテージを得るのに必要なテンポ(≒総マナ量です)。運用しているデッキが緑黒エネルギーの場合にはあまりマナの豊富なデッキとは言えないので「デッキ的にあっているのは動物記のほうでしょう。その辺を理解しつつ使い分けたいスペースです。

>たかり屋&精神背信
 僕の場合のたかり屋はコントロール相手のサイドと云うよりはサイド後(特に先手)の能動的アクションの水増し(バリスタや収集者などを抜くときです)なのでこれ以上入れようとは考えていませんね。18枚(2T目に2枚の枚数)を取れれば十分だと考えています。そのスペースをとった上で、サイド後に劇的に効くカードを数枚入れたいので今のところは変更は考えていません。
 精神背信は早いターンに撃つよりも相手の劇的なカードを抜くために少しためて撃つのが強いため3枚で十分かと思っていましたが、そもそも引かないと厳しいマッチが増えてきたのであれば4枚にした方が良いかも知れませんね。特にサヒーリコンボ相手には相手の手札の内容を確認するのが素晴らしく(コンボが揃っているときといないときで動きが変わります)、4T目の2アクションに寄与できるのも強いですね。

>収集艇
 機体や同系においてのキーカードなのでこれより減らしたくは無いですね。寧ろそれらのマッチでは3枚程度欲しいので増加の考えもあります。スペースは…リシュカーのところですかね。

正直、一言に緑黒といっても勝てる相手によって求められる構成が異なってくるので、その辺を意識して使うのが良いと思います。エネルギータイプの利点は明確に機体に強いところと他の緑黒に比べて安定しているところですかね。昂揚タイプは同系やコントロールに強く、良いところ取りのアグロタイプは相性も中途半端です。

長文失礼しました。参考になれば、幸いです。

hoge
2017年2月23日0:32

>AKKAさん
いつも参考になってます、ありがとうございます!
自分はフィーリングで組んでカードの使用感を振り返ることが多いのですが、一つ一つ言語化して説明されるとなるほどなぁ、と毎度納得します
この辺はそろそろ意識して成長していかないと勝ちに繋がらないなーと思います・・・。

当たり前の話ではありますが、このデッキ相手にはこのカードが強いからサイドに積む、ではなくデッキ全体の構成やプランに沿ったサイドボードを考えないといけないですね。

収集艇については、機体や同系においてのキーカードという認識自体がなかったのでプラン自体が怪しそうです。
同系だと機体置くより3マナ域での2アクションを狙ったりリシュカーが圧力ありそうで、機体相手は加えて搭乗した際に無許可の分解されたときのロスの大きさが気になってあまり積極的にとりたくないようなイメージでした。
ブラネルのリストでも二週連続で3枚採用されてますし、今週はそのリストが気になっていたところなのでじっくり使ってみます。

AKKA
2017年2月23日22:37

>収集艇について
 同系は同じようなカードをプレイすると下が止まりやすく、3マナで除去され難く飛行で確実にクロックが刻め、場合によってはハンコンによってダメージレースを捲ることに貢献します。リシュカーや巨人で大きくしてしまえば、相手は除去なしで捲るのは難しく(ハンコンを持っているので2倍のダメージを与えないといけません)イニシアチブを握り易いです。
 機体相手は登場した際に無許可な分解が問題と仰られていますが、相手が3マナ構えているところにわざわざ搭乗するのは下手なプレイとしかいえません。逆に考えて見ましょう。相手は此方が収集艇をコントロールしていた場合にはそのライフゲイン能力が問題となり3マナを構えたくなるはずです。そこが絶好の2アクションのチャンスであり、相手の3マナを有効活用させないようにしましょう。この問題で対して顕在的な防御などのカードで対処しようという試みも見られますが、私的にはプレイでケア出来る範囲だと思うので防御の採用は考えていません。
 緑黒は一見プレイが無い様なデッキに見えて、実は繊細なコンバットが求められるデッキです。特にテンポ≒マナリソースアドバンテージの考えが大切ですので、その辺を意識してプレイすると勝率が上がるかも知れません。

hoge
2017年2月27日23:59

>AKKAさん
遅くなりましたが、アドバイスありがとうございます。
収集艇はやはりあまく使えてなかったみたいで、アドバイスのように意識的に運用したら(同系で強化を狙う・マナオープンの返しは搭乗しない)かなり印象変わりました。
先週末のpptqはブラネルのリストを使って4-2のエイト残れずでしたが、もうちょっと緑黒を練習してみようと思います。

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